2021年末から進んだ円安も峠は越えて来たようです。
2022年6月頃はまだまだ円安の終着点が見えませんでした。
アメリカのFRBによる急速な金利引き上げ(0.75%)も4回連続で終わり、次回のFOMCでは0.50%の上昇が大方の見方となっています。ドル円も一時1ドル150円まで下落しましたが、その後は円高方向で推移しています。
今後の先行きは不透明ですが、2022年6月とは見える景色は変わってきました。
円建て日経(株探)
ドル建て日経(nikkei225jp.com)
2022年はこれまでのところ
- 円建て 25000-30000のレンジ
- ドル建て 為替動向の変化から底打ち感
さて、年末の相場はどうなるでしょうか
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