1ドル140円を超える円安が進む中、円安恩恵銘柄メモ
INPEX 1605
石油・天然ガスの鉱区取得から、製品の販売までを手掛けるエネルギー企業
政府(経済産業)が主要株主(19.97%)
2022年12月期の下期における前提条件は以下の通り
為替感応度は、1ドル円安で14億円の増益要因になるそうです。
自己株取得実施中 期間:8/9~12/30まで 上限1200億円
良い点:円安・自社株買いが追い風、財務改善
悪い点:円高時の減益、石油価格下落リスク、豪州など輸出規制
ダイバーシティでインクルージョンな会社を目指しているようです。
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9/2引け後
時価総額2兆1410億円 PER6.1倍 PBR0.57倍 利回り3.89%
さて、株価はどうなるでしょうか。
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